「Rerigo」について

「りんご、その後、レリゴー。」

信州の大地と、水と、太陽、そして生産者たちの手によって、丁寧に育まれるりんごたち。

食べられずのこされたりんごの果実やたねを活用し、
テクノロジーと融合させることであたらしい素材へ。

りんごレザーへと生まれ変わるのです。

「Rerigo」とロゴ

「Rerigo」は、再生（Re）りんご（ringo）からできた造語です。
食べられなくなったりんごを、再び日本の宝として輝かせたい。

「りんごレザー」を通して、他にはない特別な「豊かさ」を確かに感じ、

ひとりひとりが自分らしく
何度でも前を向けるように願いを込めて名づけました。


長野にはすてきな場所、人、資源がある。
ここにいる私たちにできることから始めたい。

その一歩が、大切な人の一歩に。
そして、日本の大きな一歩につながる。

そう、心から信じています。

ロゴの意味…
半分はいつものりんご。
半分は種と皮だけのりんご。

どんな姿かたちになっても、

万有引力で多くを惹きつける地球のように
世界中の同じ思いの人々と繋がっていけるブランドでありたい。

きっかけ

2019年の台風被害で堤防沿いで水没してしまったりんごの木々。

その風景があまりに痛々しく、
今でもそのままになっている場所が、長野にはたくさんあります。
そんなりんごたちを、食べられなくなったあとも活かせないかと長野県で提案したのが最初でした。

「りんご農家の思いをのせたりんごたちの運命。」

りんごは、農家たちの手により、傷つけないように一つ一つ丁寧に育てられています。
そんな想いを背負ったりんごをムダなく消費し新たな価値を感じられたら。

最大のエコとは「捨てないこと」

植物由来であるにもかかわらず、機能的にもこれまでの合皮にも劣らない。

長もちで力もち。
さらに使いやすく、壊れてもまたなおせる。

たくさんのリスペクトをのせて、そんな「りんごレザー」の確立を目指しています。

ストーリー

「人口１万人の町からスタートしたりんごレザープロジェクト」

日本で1%のりんご収穫量を誇る長野県飯綱町。
味も他と比べられないほど絶品。

春は幼い子どもと老人が歌いながら手をつないで歩く
夏は小学生がセミを捕まえて走りまわる
秋は共用スペースで、お年寄りと若者があいさつを交わし
冬は多くのりんご農家が、寒さに耐えながらもたくましくりんごを収穫する。

ここには真の「豊かさ」があります。

年々人口が減っていく中、
どこかなつかしい生活を今も守りつづけている。
そんなノスタルジックな環境のもとで、

食べられなくなったりんごを「資源」という形に変え
信頼ある国内工場で生産。

「りんごレザー」という新たな製品として
職人の手によってていねいに仕上げられていく。

人々へ「豊かさ」というもう一つの価値をご提供したい。

そう願いながら私たちは日々活動しております。

ファウンダー

四国で生まれ、九州で育った後、大学進学とともに長野県へ移住。
2019年に輸入業を始め、2020年に独立しバッグなどのプロデュースを行う。


「あったらいいな」をカタチにし
さらに「豊かさ」という価値をのせた

最高のりんごレザーづくりを仲間とともに目指します。

「りんごレザー」企画
2021年6月信州アクセラレーションプログラム対象企業
2021年12月信州ベンチャーコンテスト「奨励賞」受賞

アンバサダーに選ばれた方にはオススメ最新商品、撮影＆オフ会の特典。(※現在行っておりません)


＜募集方法＞

① @rerigo.jpをフォロー。
②応募ハッシュタグ「 #りんごレザー」「＃Rerigoアンバサダー募集」を両方つけて、あなたの『りんご、その後、レリゴー。』をテーマにした素敵なフォトを投稿してください。（りんごが写っていなくてもOKです）


＜募集人数＞

合計 10名（予定）
 ※人数は若干名前後する可能性がございます。


＜アンバサダー特典＞

オススメ最新商品、撮影＆オフ会など。


＜アンバサダー活動詳細＞

お届けするりんごレザーを使っているところなどのお写真を、Instagramにて投稿してください。
その際、下記3点をお願いいたします。
・Rerigo公式アカウント @rerigo.jpの記載と、指定ハッシュタグの記載
・1回のお届けに対し1回以上の投稿
・お届けした商品についての感想


＜当選発表＞

選考の結果、当選された方のみ締切後にInstagramのDMにて詳細をご連絡いたします。


＜注意事項＞

・アカウントを非公開設定にしている場合は選考対象外となります。
・フォロワー様、かつ国内にお住まいの方に限ります。
・お届けした商品の返品・交換はできませんのでご了承ください。
・投稿いただいたお写真は、予告なくRerigo公式アカウント @rerigo.jpでリポストや、WEBサイトにてご紹介させて
いただく場合がございます。予めご了承ください。

 私たちと一緒にりんごレザーの魅力を発信してみませんか？
たくさんのご応募お待ちしております。

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