りんごレザー®商品の期間数量限定販売のお知らせ。【22.11.16】
お知らせです!
12月に期間限定で、りんごレザー®のグッズを数量限定販売いたします。
詳しい情報はLINEで今後告知して参ります。
豊かな未来を継承するために。
長野県飯綱発・日本で初めてのりんごレザー誕生!
①信州りんごの搾りかすを原料とした新しい素材・りんごレザー®。日本で初めての素材を使用した小物たち。
②長い間使い続けられる耐久性・耐水性の強さと、デザインや細部へのこだわりを詰め込みました。メイドインジャパン品質。
③りんごレザー財布を使うこと=豊かな未来につながる活動へ
長野の特産物のひとつにりんごがあります。
信州の地で大切に育てられた、おいしいりんご。
しかしその中には、規格外で廃棄されてしまうものもたくさんあります。
また、ジュースなどに使用した搾りかすなども含め、りんごのすべてが使われるわけではありません。
食べられずに残されたりんごを活用し、地域や環境のために何かできることはないか…そう考えたのが、りんごレザーの始まりです。
豊かな町を残すため、日本の未来のため、りんごレザーをひとつのブランドとして確立し、当たり前に「社会貢献」を考えられる日本を目指します。
それには皆様のご協力が必要です。
ぜひあたたかいご支援とご関心をよろしくお願いいたします。
私がりんごレザーを作ることになった理由
以前私は食品加工会社で働いていましたが、ある2つの違和感がありました。
まず1つ目に、輸入依存をしていたことです。
日本は輸入に頼りすぎているため、物価の値上がりが現実味を帯びてきましたが、いまだに変わる気配はありません。
そして2つめはフードロス問題です。
規格外となった食品は当たり前に捨てられます。もったいないだけでなく、廃棄にもお金はかかる。安心できる未来にはつながらないと感じたのです。
さらに2019年には、台風の影響で長野のりんご農園も大きな被害を受けました。今もまだ、復旧していない場所もあるほどです。
食べ物を無駄なく消費するにはどうしたらいいか…
会社員時代の食品に対する違和感、私何かできることはないか…
できることから始めたい…
そこでたどり着いたのが「私にできるのは、日本で生きる人たちと、共に作ること」。
これがりんごレザーにつながりました。
そこで長野県飯網町の「地域の財産を無駄なくよみがえらせる」という精神に惹かれた私は、同町に相談してこのりんごレザープロジェクトを開始。
飯網町は、生産量は全国の約1%でとても美味しいりんごを生産している町です。
このりんごレザーに使用しているのは、飯網町にあるシードル工場「林檎学校醸造所」や「三本松加工施設」から提供いただいた、りんごの搾りかす。
資源は有限でなく、本来は捨てる部分などありません。
飯網町で育ったりんごが、飯網町のシールド工場で搾りかすとなり、りんごレザーに生まれ変わるのです。
りんごレザー®とは
私たちが作る信州りんごレザーは、日本で初めての素材です。
限りある資源を大切にして、長野県飯綱産のりんごの搾りかすを使用。
これを粉末化し、合皮材料に混合して作るヴィーガンレザーです。
りんごレザーは環境や人に配慮しながらも、抜群の機能性が魅力。
汚れに強いだけでなく、加水分解が起こりにくいため、表面がひび割れたりボロボロになることの少ない、とても扱いやすいレザーなんですよ。
植物由来であるにもかかわらず、今までの合皮に劣らず耐久性や耐水性が強いのも特徴。
特にお財布は毎日使うもの。長時間の使用にもしっかり耐えられる素材です。
丈夫とはいえ、長期間使用すれば壊れることもありますが「壊れたらそれで終了」ではなく修繕が可能。長い間一緒に過ごすことで、どんどん素材に味が出てきて愛着がわき、手放せなくなります。
りんごレザーという新しい姿へと変身したりんご。
りんごレザーのアイテムを持った人はその品質に感動し、生産者様も商品になった姿を楽しみにできる。
新たな社会問題解決への道筋のひとつとして、次世代につなげていきます。
長野県には素敵な場所・人・そして資源があります。
自分ができることを始めれば、それが未来の日本や地球につながる…
そう信じて、自分たちの作ったものが世界中の同じ想いを持った人たちと繋がるきっかけになればと考えています。
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社会的課題へとつながるエシカルなアイテムを
-生き残れる日本を次世代につなぐ-
りんごレザーの最大の魅力は、エシカルであることです。
資源は有限ではなく、これからは「人や社会、地域や環境に優しいもの」を購入する「思いやり消費が重要になってくると考えています。
人や環境に配慮された商品が売れることで、「安価」だけをウリにする生産活動は見直されるでしょう。
現代は安価な商品やサービスが増えていて、それに魅力を感じる消費者もいます。しかしその裏には美しい自然への影響や、劣悪な労働環境があるのも事実です。
それらを考える一歩として存在するのがりんごレザーです。
多角的にこれらを乗り換えられるりんごレザーで、少しでも時代に淘汰される人々を減らせたら…
次世代へ豊かな日本を継承するための、新しいエシカルの形です。
せっかくなら、信頼できるものを
エシカルで、豊かな未来につなげられればなんでもいいのか?
それは違います。
直接肌に触れて使うものだから、信頼できるものでなければいけません。
りんごレザーは、長野県産の食べられなくなったりんごを資源に変え、日本の工場で生産した正真正銘の日本製です。
日本だからできる品質の高さ。
生産者の顔が見える安心感。
どこをとっても安心と情熱がこのレザーにはこもっています。
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りんごレザー財布が使いたくなる3つの魅力
POINT1:洗練された圧巻の見た目
上品なカラーで、シンプルながら洗練された高級感のある見た目が魅力的です。
まさかこれがりんごの搾りかすから出来ているなんて、信じられませんよね?
男女ともに使えるユニセックスなデザインはおしゃれで、周りからの注目を集めそう。持っているだけで自分をワンランクアップさせてくれるアイテムです。
POINT2: 毎日使うものだから…使いやすさが重要
毎日使うものだから、見た目だけでなく機能性にもこだわりたいもの。
大きすぎないけれどしっかり収納力のあるサイズ、仕切りもあり整理整頓のしやすさ。
とても使いやすいお財布に仕上げました。
札入れは2か所で、紙幣とレシートを分けて保存可能。
小銭入れは大きく開くボックス式で、中身が一目でわかるからレジでもとってもスムーズです。
カード入れや差し込みポケットは合わせて9つもあるので、いつも使うカード類を収納するのに問題ありません。
日常使いだけでなく旅行用のお財布としても重宝します。
POINT3:細部へのこだわりも忘れずに
ファスナーにはYKKの「エクセラ」を採用しました。
YKKの中でも高い品質を誇るエクセラは、手触りのなめらかさと見た目の美しさが特徴。
エレメントという部分を、ひとつひとつていねいに磨いています。
そのためファスナー部分の凹凸が少なく、裂けにくい耐久性があるんですよ。
りんごレザー財布の魅力を生かすため、ファスナーひとつにも妥協なしで作り上げました。
【リターン品】IVY Productsコラボ りんごレザートートバッグ
コロンとした形がなんともかわいらしい、りんごレザーのトートバッグ。
製作は長野市中心部にお店を構えるIVY PRODUCTSの高橋さん。
りんごをイメージしてセンスの光るバッグに仕上げていただきました。
マチも広く収納力たっぷりで、シックなフォルムが美しい。
通勤やプライベート、どちらでも活躍してくれます!
こんな方におすすめです
□他にはない特別なアイテムを使いたい
□めずらしい素材や新しいものが好き
□アップサイクル、SDGsの活動に興味がある
□長く使えるアイテムが欲しい
□りんごや果物が好き
□使いやすいお財布を探している
□自分のご褒美や特別なギフトを探している
飯網町、国内最大手合皮メーカー共和レザー株式会社様など、たくさんのご協力の元作られている、【りんごレザー®】商品。
特別な価値を持った、至極の逸品をご提供します。
感染症の流行や円安、輸入依存、環境問題、情勢の悪化、事業継承…
日本や世界の状況は、日々刻々と変化しています。
これからを生きる子供たちは、私たちが育った時と同じように未来を乗り越えられるでしょうか。
そのために、私たちができることは何なのか。
長野県の人口1万人の限界集落から、本気で立ち上がります。
若者たちが進学・就職を迎えた時
「実はSDGsやエシカルなことに触れていたんだな」
そう振り返ってもらえるような活動をし、豊かな日本を継承していきたいと思っています。
今回の商品は、その最初の一歩。
ぜひ機能性・デザイン・素材の融合にこだわったこの財布を使ってみてください。
きっと手放せなくなるはずです!
豊かな未来をつなげていくためには、私一人の力ではできません。
みなさまのご協力が必要です。
ぜひ多くのご関心とご支援をお願いいたします。
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